会社案内

新たに代表取締役として就任することのお知らせとともに、永代名誉会長へのご報告とさせていただきます。 令和5年（2023年）の年が明けて間もない時期、弊社の代表取締役が交代し、新たな節目を迎えることとなりました。
当社の創業者であり、長年にわたり尽力いただきました初代・代表取締役 清原三郎氏は、令和5年（2023年）の1月中旬に永眠いたしました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
初代社長である清原三郎氏の情熱と決断力は、当社の発展に絶大な貢献をもたらし、その功績は永遠に忘れることはありません。
今後、私、清原博之は二代目社長としての重責を担い手として、初代社長の豊富な経験と知識を受け継いでいく所存です。
先代の経営理念のもと、社員ひとり一人成長し、新たな会社として歩み、お客様に信頼いただける地元に根差した安心いただける企業として邁進いたします。
弊社が永年積み重ねてきた電気・水道施工の豊富な技術と経験をもとに、お客様に喜んで頂ける新しいソリューションをご提供し、施工後のアフターサポートまで一貫したトータルケアで高品質なサービスと安心をご提供して参ります。
今後も地域の皆様が安心する環境づくりをご提供し、お客様と共に様々な角度から、弊社は地域貢献に繋がる企業を目指して参ります。
以下のページでは、清原三郎氏を永代名誉会長として追悼し、令和5年1月迄の社長の現役当時の清原三郎氏の挨拶文をそのまま掲載させていただいております。令和5年6月

　生活の中で必要不可欠となっている電気水道工事の先導者になりたいとの思いで、24歳の時に電気水道工事の会社に入社後、約6年間現場で勉強をして、31歳の時に「清原電気水道工業」を創業いたしました。創業から3年間は一人で事業を行い、創業当時からの夢である「人と地域に必要とされる企業になる」を目標に、無借金で日々事業の発展に努めてまいりました。
過去には健康面で苦労した時期があり、その時に人や地域との繋がりの重要さをより認識し、お客様はもちろん、従業員や会社に携わる人々が進化していく社会を楽しみ、そして何より、心も体も健康になってもらえる環境づくりに日々努力をしています。その成果として、過去には天皇陛下の勲章を頂きました。
私生活では、先祖代々からの田んぼを守るため、毎年30Rの田んぼで稲作を行っています。連合町内会長、JA晴れの国岡山の理事、全日本電気工事業工業組合連合会の4役、全中国電気工事組合連合会の代表理事、岡山県電気工事工業組合の代表理事、津山市上下水道協会理事長、商工会議所議員、津山市連合町内会会長など、色々な公役も担わせていただいております。
仕事以外の事でも、今までの経験を活かしてご相談に乗らさせていただきますので、これからも清原電気水道工業をよろしくお願いいたします。